人気オーダー ヘアカラー まとめ 2017

こんにちは(^^)Growデザイナー細田真吾です。



カラーリングの色みを決める際、お客様とお話しすることが多いのは、


いまの気持ち的に響くワードが、


"透明感"という言葉か、"ツヤ感"なのか


どっちが響きますか?


ってところ


今回はその違いをご紹介していきます(^^)


"透明感カラー編"


光に当たって透ける色、アッシュ、マット、グレーなどの赤みを削ってくれる色を中心に使います!


暗くても柔らかい印象。適度なくすみ感が、大人っぽい印象に見せてくれるカラーリングです。



○ダークオリーブ

6レベルのカラーリング。お仕事で明るさが厳しい方、すぐ色抜けしてしまう人、就活カラーなどにオススメ。深いグレーアッシュに、ほんの少しのマットを混ぜることで光に透けるとほんのりアッシュなカラーリング♪



○グレージュブラウン


7レベルのカラーリング。すぐ色抜けしてしまう人はこのぐらいまで暗くするのもオススメです♪アッシュの色素とブラウンの色みを両方混ぜた、くすみの強すぎない。グレージュカラー!ナチュラルにおしゃれ感を出したい人にはちょうどいいです(^^)


○シナモンベージュ


8レベルのカラーリング。暗すぎず、明るすぎずくらいの、髪の柔らかな印象を出しやすいカラー。7レベル以下と違って色抜けは早い方ですが、少量の濃い5レベルのアッシュと混ぜることで深みのあるカラーに♪

○ラベンダーアッシュ


9レベルのカラーリング。明るくなればなるほど黄色っぽくなるカラーリングをラベンダーの紫色の色みでほんのりくすませた透明感カラー。『いつもより明るくしたいかも…』ってときはこのくらいまで変えるのもアリです♪

○グレージュ

光に透ける透明感カラー。ここまでの透明感を出すのであれば、ブリーチは後々の髪に影響が強いので、カラーリング剤の一番明るい薬を使ってWカラー、もしくは一回のカラーリングで作りあげるのではなく、何度かにわたって髪の赤みを削ってあけまるのがオススメです。



アッシュ、マット、グレー、ラベンダー、などなど、たくさん色みはありますが、やっぱり一番は似合う色や、今の髪の状態に合わせて相談して決めさせて頂きます(^^)


ぜひお待ちしておりますー!


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